延々と配信サービス内のサムネを見ながら彷徨うワイが辿り着いたのがアニメ『僕の妻は感情がない』だったのだが、こんれはぁオモシロイわぁ。
ハートフルというかコメディっていうのか、ビビビと響くものがたくさんあるし恋愛に結婚…ロボット?おおぉもうぅキュキュンキューンな作品なんよー。
この記事ではアニメ『僕の妻は感情がない』についてご紹介します。配信をザッピングしてる毎日が続いてる人にぜひオススメします。
ハマり要素が大盛りすぎるアニメなんよ『僕の妻は感情がない』は!
1.妻がロボットという超キュンな設定
©2024 杉浦次郎/KADOKAWA/製作委員会は感情がない/TVアニメ『僕の妻は感情がない』公式サイトより引用
大好きになる対象が人でなければいけないという決まりはない。アニメの推しキャラクターに憧れコスプレをする人もいれば、ガチにリアルで恋をする人も多くいる。何も不思議ではないし時代どうこうでもない。恋愛とは本来そういうもののような気がする。
だが周りの目や考えを気にする主人公の小杉タクマのシーンもある。しかし行動や気持ちに気づける感覚にはハッとさせられることが多くある。これはキュンという言葉にまとめてしまうのはもったいないぐらい。もう設定がねぇ神すぎんなんよ。
2.ミーナの美味しいメシに胃袋をガアッと掴まれる
©2024 杉浦次郎/KADOKAWA/製作委員会は感情がない/TVアニメ『僕の妻は感情がない』公式サイトより引用
仕事でクタクタになって帰ってきても家に帰ればメシがある。これを普通の日常と考えがちになってしまうが、そもそも何も当たり前のことなんかではない。
しかもミーナの作ってくれる晩飯は出来立てホヤホヤのアツアツのゴハンばかりだ。オムライスにあんかけスパゲッティ、即興でつくるサンドイッチなど…マジでうんまそうなんよ。
ロボットとはいえ人間と同じで消耗する部分は多い。そう考えると感謝の気持ちを感じたり、より一層料理がうまく感じてしまうよね。ほんまタクマよ幸せもんやぞ。
3.コメディーな笑える要素もおけ
恋愛に全振りしたガチガチではない笑える面白さもあるのが『僕の妻は感情がない』の作品の素晴らしいところでもありハマる要素でもある。
主人公のタクマの妹である小杉あかり…まさにギャグ担当ともいえる圧倒的な存在感。おまけにムッチャ可愛いときたもんだ。
スーパーミーナもすげえ。水中ダッシュに天然感溢れる行動に発言とキャラクターの魅力に持っていかれてしまうぜ。
もちろん何気ない描写もオモシロイのは言うまでもないんだけど、穏やかな感じや世界観はなんとも言えんぐらいサイッコーよ。もうアニメの雰囲気が超すこ。
4.新婚バリバリのラブラブ感よ
©2024 杉浦次郎/KADOKAWA/製作委員会は感情がない/TVアニメ『僕の妻は感情がない』公式サイトより引用
ラブラブな雰囲気が感じられるシーンはドラマや恋愛リアリティーショーにも負けないぐらいのキュンなトキメキやドキドキ感がある。
オムライスにケチャップでLOVE…。「ええやん、ええやんか」単純と言われるかも知れへんけど、こんなんされたらめちゃ嬉しいよね。それを大好きな妻がしてくれたら…涙ザバーなるってえ。
はぁ…大好きな奥さんと食べる食事かぁ…それはゴハンも美味いだろし、幸せどころの騒ぎではないだろうね。
5.タクマとミーナを応援したくなるんじゃ
タクマとミーナのやり取りにじれったさや、ぎこちなさを感じるかもしれないけど、ワイは二人のそういった関係性だったり距離感がたまらなく好きだ。
タクマのストレートなピュアすぎる言葉の数々を聞いてみぃ。ミーナを大事にする気持ちが全面に溢れまくっとるじゃないか。画面の前でニコニコ顔でパァってなっちゃうよ。
ミーナだって一緒だ。タクマのために日々アップデートしていってるんよ。これは感情の有無どうこうなしに愛…そんなシーンがとにかくたくさんある。
こんな二人だから、妹のあかりのように応援したくなるんよな…。ほんっといいカップルだよ、あっ夫婦か。
まとめ
アニメ『僕の妻は感情がない』についてご紹介しました。恋愛アニメが好きって人はぜひ視聴してみてくださいね。
ロボットと人間の恋…時代も何十年も前からすれば凄まじいほどに変化しています。当たり前になっていくことも増えていくのではないでしょうか。それは近い未来のような気がしてます。