アニメスープ

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「丹下段平って経営者として凄くねぇ?」「あしたのジョー」レジェンドのカリスマ性

※本ページにはプロモーションが含まれています。

矢吹ジョーと力石徹の対決や、伝説とも言われている最終回が印象的な名作アニメ「あしたのジョー」。

ボクシングの魅力やライバル関係、恋愛に人の繋がりなど、面白い要素満載のアニメなのだが、少し目線を変えて視聴してみる。

「丹下段平」…。

あしたのジョー準主役ポジションの彼を意識してみると、新たな発見と面白さがあった。

「経営者として凄くねぇ?」。「バリバリのビジネスマンじゃん」。

この記事では、「あしたのジョー」レジェンドキャラ「丹下段平」の経営者としての、凄さや魅力についてご紹介します。

ぜひアニメの配信や原作を楽しむ参考にしてくださいね。  

 

「驚くほど優秀じゃんか!」丹下段平の経営者としての凄さ

①「まさに強運と僥倖」経営者として持っている丹下段平

経営の才能があるからといって、必ずしも事業が成功するとは限らないのが、ビジネスの難しいところ。

タイミングやブーム、時代の流れに景気など、人の手ではどうにもならないことが多々ある。

やはり成功者の多くが語る成功談のように、ラッキーや奇跡的な巡り合わせが、多少なりビジネスには必要なのだ。

丹下段平は、その点でいえば楽々とクリアしている。

つまり「持っている」わけだ。

矢吹ジョーとの出会いこそが、まさにそれ。

最悪の状況を吹き飛ばすほどの逆転の風…丹下段平に強烈なまでの神風が吹いた。

しかも、ラッキーチャンスを無駄にせず見事に最大限まで活かしきった。

もし、あのとき矢吹ジョーに出会っていなければ、どうなっていたのだろうか。

そう考えると、より一層運という要素は、経営者にとって軽視できそうにない。

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②資金など丹下段平には関係ない!無理をしないアイディアと発想力

飲食店にしてもアパレルショップをオープンさせるにしても、お金が必要になってくる。

それが原因で起業を悩んだり、やめてしまう人も多くいるのだが、そんなことは丹下段平からすればあまり関係がない。

資金がなければ無いなりに、できる限りの範囲で可能なことをする。丹下段平はそういうタイプの経営者だ。

縫い目が目立つ見栄えが悪いボロボロの手作りサンドバッグ、見た目以上の使用感が漂うグローブにヘッドギア。

ロードワーク用の自転車も修理から始まった。

しかし、見てくれは別として最低限、ボクシングの練習ができる環境が丹下拳闘クラブには整っている。

リングも完備されているしスパーリングもできる。何げにクオリティも高い。

設備投資や資金繰りなど、経営にはお金がつきものだが、丹下段平のように支出を抑える経営はやはり見習うべきだろう。

③ 人材育成や環境作りについても丹下段平は優秀だ

一流経営者の定義は、社会貢献や業績、雇用に関してなど様々なんだが…。

丹下段平のような「人材育成や環境作り」も、もっと評価されていいような気がする。

ボクシングをはじめた矢吹ジョーは、明らかに変わり成長した。

それこそアニメ序盤のジョーときたら、やりたい放題で手に負えない状態。

このままボクシングをしないで、アニメ自体が終わるのではないかと心配したほどだ。

しかし…ストーリーが進むにつれて不安と心配は見事に払拭される。

勤務態度はともかく、マンモス西と一緒に林食料品店で働きはじめ、ボクシングの練習も真剣に取り組むようになった。

これは丹下段平あってこその、まぎれもない結果であり成果だ。

あのジョーをここまで変えてしまうとは…丹下段平の育成論の素晴らしさよ。  

④「基本であり絶妙」丹下段平の経営者としてのコミュニケーション力

雇われ会社員を経験していた人でも、経営者の立場となって社員と接するのは、意外と難しいものがある。

時代が変わったこともあり人一倍、発言や対応に気をつけている人もいることだろう。

すべてをお手本にするわけではないが、丹下流のコミュニケーションには、ヒントのような学びがある。

まず、丹下段平は会長兼経営者だからといって、偉そうな態度でジョーたちに接することはない。

ここで変な勘違いをしてしまうから、ダメな上司部下の関係が出来上がってしまい、分厚くて硬い壁ができてしまうのだ。

次に、コミュニケーションがうまくとれるように、日頃から常にジョーたちのことを考え気にかけている。

それをお互いに知っているからこそ、関係の修復も早く、ケンカや言い合いが絶えない丹下段平と矢吹ジョーでも関係性が成り立つ。

また、その場凌ぎの機嫌取りやポイント稼ぎみたいなことはしないし、矢吹ジョーを特別扱いをすることもない。

これはジョーじゃなくても、社員の立場からすればあまり印象がよくないし、正直しらける。むしろマイナスの可能性すらある。

考えれば余計に難しくなる話題だが…。

丹下拳闘クラブでのやり取りをみるかぎり、コミュニケーションに関しては、絶妙の域にあるんじゃないだろうか。

⑤「度胸あり!」丹下段平はビジネスマナーができている

初登場シーンからは想像もできないのだが、丹下段平は意外とビジネスマナーがしっかりできている。

服装はアニメなのでさておき…言葉使いやビジネスマンとしての振る舞いに、違和感がない。

桁違いな格上の白木財閥に対しても、礼儀正しく冷静になって受け答えできているし、対応もスムーズに行っている。

さらに、緊張しているような感じもなく、臆することもなく対等に会話をしていることからも、ビジネスマンに必要な度胸すら感じられる。

やはり丹下段平…想像を遥かに超えてくる。

⑥丹下段平にはある!人望や人脈が!

ビジネスや事業をスタートするにあたって、応援をしてくれるような人脈というのは、言葉以上に心強いものがある。

やる気に拍車がかかるし、取り組みかたや行動にも良い影響がでる。当然モチベーションも変わってくることだろう。

しかし、この人脈というのは偶然うまれるわけでない。

日々の積み重ねからはじまり、さまざまな原因やファクターがあってこその結果なのだ。

丹下段平には不思議にみえるかもしれないが、それがある。

ジョーが帰ってきたときの大宴会…すべてが丹下段平のおかげではないが、街中のみんなが丹下拳闘クラブに押し寄せた。

まさに人望があってこそのワンシーンだ。

すなわち…こういったことがビジネスでいうところの始まりであり、信頼に繋がっていくのだろう。

⑦「経営者としてのオーラ」丹下段平のカリスマ性!

インフルエンサーとして世間の話題を集め、多分野で大活躍をしている経営者も少なくない時代になった。

都心のビルに事務所を構えて、高級車を所有し別荘を持つなど、羨ましいほどの成功を収める人も数多くいる…。

ブームや話題を作り一時代を築くのは、いつだってカリスマと呼ばれる人たちばかりだ。

そうなると…どうなんだ?

果たして丹下段平はカリスマと呼べるのだろうか…。

基準や判定要素は多数あるが、経営者としてのカリスマ性は十分にあるといえるだろう。

ボクシングファンならず、日本中を夢中にし熱狂させた矢吹ジョーVS力石徹。

ラスボスのホセメンドーサ戦もそう。

これほどのビッグマッチともいえる試合を普通なら実現させることは、中々できない。

「カリスマを育てるのも、またカリスマ」。

トレーナーとしても、経営者としても、やはり丹下段平は別格でカリスマだった。

⑧「ジャブのようなスピード感」丹下段平は理解している

スピードが求められる時代になって早数年。

小売業のような物販会社やネットショップでは、即日納品すら当たり前な時代になりつつあるのが現状だ。

だが、それは物販業界にかぎったことだけじゃない。どの業種にでも例外なくいえることで、遅さはビジネスの世界ではデメリットでしかない。

丹下段平は、きっとそれを本能的に理解している。

行動の一つ一つにスピード感が感じられ、テンポよくスムーズに的確に、やるべきことを実行できている。

仮に、丹下段平に見積もりを依頼したなら…かなりの確率で、翌日には満面の笑みで見積書を届けてくれることだろう。

「価格だけを競うのがビジネスではない」…。

結局、価格勝負になれば資本力には勝てない。それなら、勝てることに注力し特化するというのが経営の原理原則。

丹下段平のようにスピード力を活かすときがきた。

⑨ 「経営者としての勝負の意味」丹下段平は知っている!

丹下段平は、勝たなければいけないことの大切さや、負けることの恐さを誰よりも知っている。

だからこそ、人一倍勝ちにこだわりライバル心を燃やすことができる。

これは単純なことだが、経営者としてはかなり優秀な考え方だといえる。

立場上、経営者というのは常に負けられないポジションにある。

経営者が負けることは、会社全体の負けに直結することでもあり、企業としてのイメージや業績に大きく影響してくる。

社員を雇用している会社なら、給料やボーナスに少なくとも関係してくることだってある。

そう考えると、経営者なら尚更このビジネス競走に負けるわけにはいかない。

結果がすべて…丹下段平のように勝ちを意識する考えを見直してみるのもよさそうだ。  

⑩「鉄のハート!」丹下段平は結局諦めないし立ち上がる

極端な諦めモードに多々入ってしまう丹下段平だが、何度でも立ち上がることができるのが、彼の素晴らしさ。

仕事でミスをしても丹下段平なら、きっと「明日のために…」とか言って、外回りに走っていきそうな雰囲気すらある。

なんとも丹下段平らしい…。

ミスや失敗は誰にだってある。ノーミスの人なんてほとんどいない。

成功している経営者の多くも、それなりに失敗を積み重ねている。

つまり、大事なのはミスや失敗の後どうするか。

丹下段平のように夢や目標があるなら、いつまでも落ち込んではいられない。

ミスや失敗をしたなら、頑張りで取り戻せばいい。挽回できるチャンスは頑張っている人に訪れる。

仕事も投げ出さない諦めないことが大事なのだ。

丹下段平の背中が語っている。

まとめ

あしたのジョーのレジェンドキャラ「丹下段平」の経営者としての、凄さや魅力についてご紹介しました。

数々の経験から得たものもあるでしょうが、丹下段平らしい考えや理論は、現代のビジネスシーンや経営に役立つものがたくさんありそうですね。

経営や運営を含め、ボクシングに真っ向から立ち向かった丹下段平の人生…。

ぜひ今一度、名作アニメ「あしたのジョー」を楽しんでみてくださいね。