アニメスープ

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食べ放題チャレンジ?海原雄山が「焼肉きんぐ」に行ったらどうなんの?

※本ページにはプロモーションが含まれています。

アニメ「美味しんぼ」カリスマ海原雄山が、「焼肉きんぐ」に行ったら、どうなるか想像してみた。

「牛肉の力」を見るかぎり、リアクションも感想も未知数になる予感。フィールドは食べ放題…。

同行者は、美食倶楽部の実力者で海原雄山ので側近でもある中川。提案者も同様。

訪問時間は、金曜日の20時。まさにゴールデンタイム。

何が起こりそうな気がする…。

この記事では、海原雄山が「焼肉きんぐ」に行ったらどうなるかについてご紹介します。

美味しんぼが好きな人や、アニメ配信や原作を楽しんでいる人は、ぜひイメージしてみてくださいね。  

 

「焼肉きんぐVS海原雄山」美味しんぼのカリスマの反応

①海原雄山なら顔パス予約なし? 「焼肉きんぐ」に到着!

週末ともなれば予約必須の「焼肉きんぐ」。給料日やボーナスの日が重なれば、さらなる混雑が予想されるのだが…。

海原雄山に至っては、特例が適用。つまり「顔パス」待ち時間なしの、優先来店権が与えられている。

いや、そんなワケがない…。

中川…そんなことは百も承知。数日前から予約済みでスケジュール管理も抜かりなし。当日は、渋滞状況も想定し余裕のある行動を心がける。

焼肉きんぐに到着した海原たち…。

「なんだ、この騒ぎは?」。満車状態の駐車場から、すでに驚く海原雄山。

得意気に笑う中川…。海原たち焼肉きんぐに無事来店。

②海原雄山は「きんぐコース」を選ばない

着席したのも束の間。多忙を極める海原雄山の手前、落ち着くこともなくコース選びの流れになるのだが…。

中川は、人気の「きんぐコース」ではなく「プレミアムコース」を迷わず選択。海原雄山も、この中からは選ばないとは言わず、すんなりと了承。

なぜなら、二人の目当ては国産牛。価格以上の魅力をそこに感じたのだ。

それに、スーパーVIPである海原雄山に対して、中川がプレミアムコースを選択するのは当然のながれ。もはや配慮や気遣いという次元の話ではない。

とはいえ、支払いは海原雄山なのだが…。

③海原雄山は知っている!きんぐのルールと食べ放題のマナーを!

スムーズにコース選びを完了した海原たち。

しかし、オーダーするメニューや肉に関しては、中川の一存で決めることはできない。海原雄山も、そこは譲るつもりはない。

もちろん、きんぐカルビや壺漬けドラゴンハラミといった五大名物はオーダーする。

だが、スマートで紳士的な海原は、一気にオーダーすることはしない。

焼肉きんぐのルールや食べ放題のマナーを守り、最小限のオーダーでまとめる。食べ残しを出すなど、もってのほか。

「きんぐのキャベサラに、サンチュに…」肉と野菜のバランスに、食べる順番も忘れない。

慣れないタッチパネルでオーダーする海原たちの焼肉が始まった…。

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④「至高の焼き加減」海原雄山が肉を焼かないはずがない

いよいよ、海原たちのテーブルに肉が運ばれてきた。

待ってましたとばかりに、きんぐタンを網に乗せようとする中川だったが…。

「代われ、中川。この海原が焼いてやろう」強制的に選手交代。この状況で、美味しんぼのラスボスが黙っているわけがない。

肉を一枚ずつ丁寧に網に乗せる海原。漂う焼けた肉の香りと煙…。

「食べてみろ、中川」。

絶妙な焼き加減に、焼肉のタレがうまく絡む。

海原雄山が焼いてくれたというプレミア感もあり、美味さも倍増。まさに焼肉の正解。

「お見事です、海原先生…」。感動する中川を遠目で見ていた焼肉ポリスも忖度し、今夜ばかりは出番なし。

気をつかうことは多々あるが、焼肉を食べるにあたって、これ以上心強い存在はない。

⑤海原雄山がまさかの大食いモード?

海原のテクニックで、焼肉食べるスイッチが入った中川。すぐさま、ごはん特盛をオーダーする。

準備完了といったところか…。こうなれば、さらに加速するのが食欲。

肉米肉…リズミカルに食べすすめる中川。大食い選手権まではいかないが、爆食モードにも同時に突入した様子。

焼き続ける海原雄山だったが…さすがに、スイッチが入る。

「中川、焼いてみろ」。このタイミングで、まさかの交代コール…。

ハラミにロース…次々に焼かれていく肉を口に運ぶ海原雄山の表情に、微かな笑みがこぼれる。

「中川、ハラミを追加しろ」。

海原たち、ペースアップモード突入…。  

⑥「探究心は尽きない」海原雄山とサイドメニュー

ただ焼肉を食べるだけなら、「焼肉きんぐ」じゃなくてもいい。

どうせなら、焼肉きんぐにしかない物をたべなければ、せっかく来店した意味がない。

「裏名物の石焼き牛タンバーグとひとくち冷麺だ…」。

焼肉に全振りしている中川にオーダーを伝える海原雄山。

この一言で、一気に流れが変わる。

運ばれてきた石焼き牛タンバーグに、目を覚ます中川。

「こういうことだ…」。多くを語らないのが海原雄山。だが、その考えは伝わっている。

どんな時でも場所でも、常にグルメへの探究心を忘れない海原雄山は、やはり凄いというしかない。

⑦「アレンジにチャレンジ」海原雄山は気づいていた

YouTubeやSNS界隈でバズることが多い「焼肉きんぐ」のアレンジ料理。

サイドメニューを食べながら、勘のいい海原雄山は早い段階でそれに気づいていた。

カルビスープにホルモンを追加、チーズ焼肉を石焼ビビンバに乗せてみるアレンジなど、次々と出てくるアイディアに中川も圧倒される。

「カレーにハラミはどうだ?」「キーマカレーに海鮮を乗せてみるのも…」。

海原雄山が食べることはないが、中川からすれば、こういった会話はかなり嬉しい。

焼肉きんぐタイム、盛り上がりを見せて後半戦へ。

⑧期間限定フェアを楽しむ海原雄山

焼肉きんぐといえば、期間限定のフェアも好評で、韓国フェア開催時は多くの人で賑わうことになる。

この日は、偶然か必然か…なんと北海道フェア開催中の当たり日。

海原雄山からしても、限定と北海道のワードに自然と反応する。

石焼かに飯、ラム焼きしゃぶ…。ご機嫌に食べすすめる中川。

海原雄山は…北海道いももちチーズを食べている。

普段食べないものを食べ、グルメの知識を養う姿勢は、さすが美食倶楽部をまとめる真のカリスマ。リスペクトされて当然。

「海原先生、ポテトチップスもどうぞ…」。

パリッ…。

カリスマの反応に、他のテーブルがざわつきはじめる。  

⑨「倍うまっ」焼肉後のデザートを堪能する海原雄山

メニュー全種類を制覇することはなかったが、たっぷり焼肉を堪能した海原雄山と中川…。

そんな二人だが、デザートを食べる余力はしっかり残していた。

なにせ、焼肉を食べた後のデザートは二倍増しぐらいで美味しい。彼たちは長年の経験からそれを十分に理解し承知している。

また、それに応えるかのように「焼肉きんぐ」のデザートの種類は以外と多い。

オーダーに悩んだ末…中川が選んだのはプレミアムロールケーキ。

海原雄山といえば、アイスクリームか…いや、黒蜜きなこのやわもちアイスだった。

パクっと軽快に口に運ぶ海原…。

彼が食べていると、さらに美味しそうに見えてくる不思議。

これには中川、なぜかオーダーミスをしてしまった感覚になる…。

⑩「焼肉きんぐ」帰り道での海原雄山

焼肉きんぐのプレミアムコースを存分に楽しみ、お腹も満腹になった海原雄山と中川。

大豪遊タイムも終了。100分という制限時間は、あっという間の感覚だったことだろう。

明日も焼肉きんぐに…。

中川もそう言いたいところだが、毎日じゃないところにも焼肉のスペシャルさがある。

ご褒美メシというべきか…そう考えれば、日々の仕事や家事、勉強といったものをより一層頑張れそうな気がしてくる。

頑張った過程があるからこそ、さらに美味いのが焼肉だ。

「中川、今度はおチヨも連れてこい…」。名言のような言葉がきた。

これは、海原たち焼肉きんぐリピート決定か…。

まとめ

海原雄山が「焼肉きんぐ」に行ったらどうなるかについてご紹介しました。

あくまでイメージですが、原作やアニメとは違った海原雄山が見えるような気がします。

会話についても、深く考えていけば料理のことだけではなく、仕事や職場についてのことなど、色々な会話があったのではないでしょうか。

こんな感じで、海原雄山が主役のスピンオフとか…。

美味しんぼの人気キャラだけに見てみたい。

連載再開、アニメ続編の情報を待ちつつ、今日も配信で美味しんぼを楽しみましょう。