結果的に面白かったのがコナミのファミコンだったみたいな。コナミのゲームにはそんな面白さや楽しさや魅力がギュギュギューンってあって好きなんよ。
ゴエモンにグラディウスとかだいっぶ遊んだことない?達成感というか時間を忘れて疲れてしまうほど遊んだよね。コナミファミコン良き。青春のコナミだよ。
この記事では、ワイが夢中で遊びまくった好きすぎるんなコナミのファミコンおすすめ名作10選をご紹介します。
ワイが遊び選んだコナミのおすすめファミコン名作10選
①コナミ ファミコン「コナミ ワイワイワールド」
コナミのファミコンで一番好きなソフトは?と聞かれたら即答で「コナミ ワイワイワールド」と迷わず答える。
あのゲーム終盤の緊張感やドキドキはこの先も忘れることはないだろう。クリアしたときの達成感も、あの頃のままでまったく色褪せていない。
ゴエモンにキングコングにモアイ、ドラキュラのシモンなどコナミの人気キャラが登場する豪華さ。まさにコナミのスタメン、スーパーすぎるオールスター。冷静になって今考えても凄いことだ。
ゲームの内容も抜群に面白いし遊び心が所々にありプレイヤーを飽きさせない。難易度も絶妙で幅広い層が「コナミ ワイワイワールド」を夢中になって楽しんだことだろう。
令和になった今でも遊び続けたい名作ファミコンだ。
②コナミ ファミコン「グラディウス」
ファミコンのシューティングゲームというジャンルで一際輝き存在感を示したコナミ「グラディウス」という神ゲー。
シンプルなゲーム性ながらもやりこみ度は十分で、今なおゲーマー達をアツくさせる名作ファミコンの一つだ。
裏ワザが発見されたときの熱狂ぶりも昨日のことのよう。あの呪文のようなコマンドを今でも現役で覚えている人も少なくないのではないだろうか。ちなみにワイも忘れていない。
ゲームの音楽もカッコイイ。宇宙っぽいイメージの音楽に操作音が乗っかってくる一体感は、絶賛に値する完成度。
ファミコンの素晴らしさやレトロゲームの良さがいっぱい詰まってるぞ。
③コナミ ファミコン「がんばれゴエモン からくり道中」
コナミの人気ソフトであり長きにわたって愛されているキャラであるゴエモンの誕生作ファミコン「がんばれゴエモン!からくり道中」。
時代劇っぽい軽快なサウンドの中、ゴエモンを操作する楽しさは実におもしろく楽しい。当時としては珍しい奥行きが感じられる画面やスクロールも絶妙に素晴らしくゲーマーたちをあつくさせた。
買い物をする要素があったり、地下通路があるみたいな意外性と冒険感。お楽しみ要素もたっぷりすぎるほどにある。
迷路もあった。難易度的に難しかったような気がするが今プレイすればどうなのか。久しぶりにクリアしてエンディングをみたくなってきた。
④コナミ ファミコン「グーニーズ」
映画が原作であるファミコンとして大ヒットし名作とも語り継がれる「グーニーズ」。コナミのファミコンとしても有名であり人気タイトルのひとつだといえる。
BGMにゲーム内容もタイトル負けしない完成度でレトロゲーマーたちの評価が高いのも納得するほど。名作認定する人もかなり多くワイも異論なし。
久しぶりに遊んでみる…ワクワク感はあの頃のままだが、今遊んでみても難易度が高いのは気のせいか。まあ、その加減もグーニーズの面白さであり楽しさよな。エンディング見たときは感動したし充実感で満たされまくったわ。
グーニーズ2は…さらに難しかったような気がする。リアルタイムで余裕でクリアした人はすげえよ。
⑤コナミ ファミコン「悪魔城ドラキュラ」
プレミア状態になっているコナミのファミコン「悪魔城ドラキュラ」。レトロゲームブームとはいえ驚きで叫びたくなるほどの高騰ぶりだが、多くの人が手に入れたい気持ちがよくわかる。
タイトル画面から早速プンプンと漂ってくる神ゲーム感。背景に演出にBGMも最強に絶妙。主人公の動きもシンプルだが躍動感がある。おもしれぇ、すげえよ悪魔城ドラキュラ…。
敵キャラの雰囲気もドラキュラって感じだし、ボスと対決するときのBGMのスピードアップと緊張感がたまらん。感情移入のレベルを遥かに超えてしまうほどだ。
何やら配信があるみたいだが、やっぱりファミコン版であのコントローラーを使ってもう一度遊んでみたいな。ディスクシステム版も神だぜ。
⑥コナミ ファミコン「魍魎戦記MADARA」
ファミコンの名作RPGといえば、ドラクエやファイナルファンタジーあたりがもっとも有名かもしれないが、それだけで満足していてはいけない。
コナミ「魍魎戦記MADARA」存在感のあるサイズ感大きめのソフトに、ゲームの世界観が満載のビジュアル。令和になった今見返してもなんともかっこいい。CMも抜群にカッコよかったな。
ゲームの内容もイメージ的に難しい感じはあったものの丁度よくて、かなり楽しみながら遊べた。BGMも神レベルの二重丸でサントラ聴き続けたい系。
リメイクや新しいストーリーがあってもいいのにって感じてしまうのはワイだけではないよね。
⑦コナミ ファミコン「けっきょく南極大冒険」
可愛すぎるパッケージからしてゲーム欲が湧いてくるコナミ「けっきょく南極大冒険」。プレイした人なら、あの楽しさや面白さを昨日のことのように感じられることだろう。
意外とスピーディーに左右に動き、水溜りを軽快にジャンプして飛び越えるペンギン。絶妙なタイミングで現れる眠たそうに見えるアザラシ。キャラの可愛さがキュンキュンすぎるほどに素晴らしい。
ゲーム性も今でこそシンプルに感じられるかも知れないが、友達と遊んだ記憶を辿るとそれがまた良かったような気がする。
音楽も世界観も楽しさでいっぱいで、大人になって遊んでみても楽しすぎる。レトロゲームの良さであったりファミコンの良さというか、久しぶりにのんびりと遊んでみたいソフトだ。
⑧コナミ ファミコン「サーカスチャーリー」
ばあちゃんとよく遊んだファミコンでコナミのお気に入りゲームなのが「サーカスチャーリー」。ゲラゲラと笑いながらそりゃ楽しくあそんだものよ。
ゲームの難易度も意外と難しく妙に力が入ってしまいゲームのキャラと同時にジャンプをしてしまう感覚になる。玉乗りのステージがまさにそれにあたる。ばあちゃんがコントローラーを持ち上げてしまい強制終了になったことも多々。懐かしいなぁってしみじみ。
馬が出てくる曲乗りステージは今でも苦手意識かもしれないが難しい印象。空中ブランコに行けたときにはすでに疲れきってしまっていた記憶がある。
家族とファミコンで遊ぶとか、いい時間を過ごさせてもらったなぁ…コナミさまに大感謝ですよ。
⑨コナミ ファミコン「沙羅曼蛇」
コナミのシューティングゲームが好きで、グラディウスをプレイした人ならまずスルーできないのがファミコン「沙羅曼蛇」。
驚くことに令和になった今プレイした方が面白いのは気のせいか?久しぶりの感動もあるが、そうではなさそうだ。
画面とコントローラーに全集中…当時の感覚が蘇ってくる。グラディウスではない「沙羅曼蛇」にしかない緊張感と迫力。あのゲームの世界観とクオリティはもっと評価されるべきではないだろうか。縦横のパターンが遊べるだけでもシンプルにすごいって。
セガサターンにPSP、プレイステーション版はどうなんだろうか。沙羅曼蛇ファンなら気になるところだが、ハードは違えど今日も多くの人がノーミスを目指しているんだろうな。
⑩コナミ ファミコン「火の鳥」
懐かしさを感じるファミコンソフトのなかでも、コナミ「火の鳥」と聞くだけでニンマリと笑顔になってしまうレトロゲーマーがたくさんいることだろう。
ステージごとに変わる背景も美しく斬新な感じ。原作を読んだことはないのだが、力の入り方が所々に感じられる。名作のプレッシャーなのか作り手の情熱と本気が感じられた。
キャラの動きや効果音にBGMもコナミ感があって素晴らしい。ノーダメやノーミスを目指すゲーマーからしてもやり込み度は今でも高そうだ。ボスキャラを倒したときのホッとする感じは達成感の塊よ。
ちなみに、あの絵を完成させたことは一度もない。
まとめ
ワイが夢中で遊びまくった好きすぎるんなコナミのファミコン名作10選をご紹介しました。改めて傑作の多さに驚くばかりですね。
ご紹介した以外にも、コナミのファミコンには面白いものがたくさんあります。未だに遊べていないゲームも多くあるので、どこかのタイミングでガッツリ楽しんでみようかな。探すのも楽しそうだし、見つけるのもワクワクします。
コナミのファミコンの箱説明書付きのコンプリートとか夢と浪漫しかないよね。
レトロゲームと呼ばれるジャンルにはなってしまったけど、まだまだファミコンは現役でこれからもさらに楽しませてくれそうだ。さあ今日もコナミるぜ。